シークレット・インベージョン 4話 感想 (ネタバレあり)
のっけからガイア蘇生して、まあそうっすよねー...みたいな そうかとおもえばタロスはちゃんと始末してくるわけですが.... ローズ大佐は大方の予想通りスクラルでしたよと
フューリーの妻?はお互いがお互いに赦すという少しロマンチックな熟年夫婦みたいな感じで
米国大統領襲撃シーケンスはまあなんか予算の割にはがんばってんだろうなあというのは伝わってくるんだけど、それにしても雑すぎて、ややみていられないレベル
タロスが防弾ガラスを殴り開けるんだけど、スクラルってそんなマッチョ設定ありましたっけ?みたいな シークレットサービス側も「ロシア人だ〜〜」みたいな感じで応戦してんだけど、いや別に国章とかも入ってなくない?
謎の部隊にしか見えないけどなあ...という
ていうかまあ、やっぱりこういう状況でアメリカからみて相変わらず仮想敵国としてのロシアってのはずっとあるんだろうなあ....っていうのは伝わってくるけど、なんだろうなあ....現実がフィクションを超えてくるもんだから.... そんだけ戦闘ヘリあるなら航空戦力だけで制圧できないもんなんですかね?わざわざロープで降下して地上戦をやる意味....??
そして銃弾の飛び交うなか、のこのこフューリーとタロスが横切っていくわけだけど、全部のんきすぎない?このシーケンス
ちょっと前の肉屋シーンの方が鮮やかさがあってよかったなあ
フューリーもそんなノコノコきて現場のオペレーターたちも知らねえだろ(元シールド長官だからさすがになのか?)って感じもするし、液体ナノマシンで追跡ってのもなんかな....
しかしまあ、ファルコン&ウィンター・ソルジャーでも黒人の埋もれた犠牲みたいなことが一個テーマとしてあったけど、スクラルもいろいろなメタファーとしてとれるよなあ....というのはわかる